この本を読んだお陰で、最近は解剖図に興味が湧き、
ネットの様々な骨格図や関節の様子を眺めることが増えました。
一番良かったことは、頭蓋骨が丹田の上方にきちんと乗るよう、
常に自分をチェックするようになったことです。
バレエのバーレッスンでは常に、厳しくチェックされるモノですが、
普段は自分で管理しなければ誰も直してくれません。
電車の中では、若い人たちの前かがみ姿勢が気になります。
見ているだけで、こちらの首が苦しくなってきそう。
あれでは肩が凝るだろうな……と、他人事ながら心配になります。
Body Mapping……保健体育の授業でやれば良いのに・・・・