大田芸術Festival参加作品「金魚姫」公演が終わりました。
昨年は、ウクライナ紛争に抗議する作品「ルクライア」でした。
それから1年かけて、私の脚本を皆で練り上げてきたものです。
観に来てくれた友人や家族の感想は、
「全員が楽しそうで、輝いていた」
「元気を貰った」
「大成功だったね」などなど。
でも、ストーリーに関しては、「全然わからなかった」
「綺麗な衣装のお姫様らしき出演者が、誰を表していたのか」
「全体としてのテーマが何なのか想像できなかった」
という、ちょっと悲しい後味に・・・・・
明日は反省と、来年への夢をお伝えしましょう。