P.114 時計という丸いピザを4等分するような感覚で直角を意識できるので、
15分は視覚的にも把握しやすい。
著者は、家事作業の準備と後始末も含めて、この一コマの中でするよう心掛けているそうです。
余れば、より丁寧にできるかもしれないし、別の作業にまわしても、一息ついてもOK。
これは気分的余裕につながりそうです。
私の場合は、仕事(ブログを書く、体操のメニューをパワポにする、楽譜を作るなど)は
30分単位で予定を立て、早く終わればバーレッスンか社交ダンスのシャドウを・・・・
と考えているのですが、どれも30分に収まらないことが多いのが悩みです。
<その時間を楽しむ>ことと<効率の追求>は相反するのか?
段取りが悪いだけなのか?
真似できるかどうかは別として、上手に時間を管理している人の文章を読むのは勉強になります。