社交ダンスの 楽しみと苦しみ  1

「常に新しいことに挑戦するんだよ」という日野原重明先生のお言葉に励まされ、
私も10年毎くらいに趣味を見直しています。

怪我の多い卓球をやめて社交ダンスを始めたのは1年半前。
始めは「男性に押されたり、引かれたりしたら反応しているだけ」で、
「上手いじゃん!」などとおだてられ、そこそこ楽しんでいました。

そのうち、「全然ステップを知らないんだね。何処かで習っておいで」
と言われ、別のサークルに入会。10分だけ個人レッスンを受けるようになって
突然苦しみが!!

その1 「コマさん、姿勢が悪いです。上半身が落ちてます。」

あのねのね、、、、
私、一応「良い姿勢の作り方」を伝授する側なんですけど・・・・(-_-;)
でも、社交ダンスの姿勢は、丸っきりフツーと違って、
バレエよりも厳格・・・らしいです。

自力整体やBody Mappingで言われる、
「頭骨・胸郭・骨盤が整列する」なんてのは当たり前で、さらに、、、
   あばら骨の一つ一つを上げ下げして、蛇腹のように動かす、
   くるぶしの骨を上げる
   お尻を一つにする・・・・

口で言われても、見せられてもなかなか理解できません。
あーかな?こーかな?と試行錯誤して挑戦していると筋肉痛が・・・・
というわけで、四苦八苦なのです。

上部へスクロール