10年後も見た目が変わらない 2

今回は<糖質制限>について
P.71 いまいわれている「糖質制限」のやり方では
   よほど気をつけないかぎり、脂質の摂取量が増える・・・・

私自身は、
「<パンとごはん、麺類>を止めて、かぼちゃや芋類は食べる」
という、ゆるい糖質制限をして、すごく軽くなり、体調もアップ。

その後、「便の量や色が今ひとつ」なので、
最近(2カ月前から)玄米を復活させています。
契機は、万能酵母液で玄米を炊くと、酵素玄米のようになり、
とても美味しい、ということが判ったこと。

勝間和代さんの「痩せる」という本でも、
<ご飯を美味しく炊いて食べる>ことが推奨されています。

私は50代半ばで自力整体に出逢い、その整食法を実践して
重症の膝痛を治せたので、いっときは「これが最高」と思っていました。
その後、矢上先生の研修で、<糖質制限>の紹介があり、
「やってみたい人はどうぞ」とのことだったので、早速挑戦。

これも、「凄い!ご飯を食べなくても、平気なんだ~!」と、新境地。
今でも、QOLは悪くないし、活動的だし、アイデアも色々浮かびます。
でも、一つだけ不満があります。それは毎日のお便りの形状。

  巷で言われる理想の便:300~400gの黄土色の蜷局を巻いた形

シルクロードの旅で見た中国人女性達のそれ(屋内Open toiletにて)は
それはそれは立派なもので、私はメチャ、圧倒されたのです。
以来、密かに憧れています。(というか、大っぴらに研究しています。)

で、嵩を増やすには、穀類があった方が良さそうなので、
玄米を復活させる気になったのです。
小麦製品は、再常習性の点で、食事からの排除を続けています。

結果は、少しずつ改善しています。だから、玄米は続けます。
ところで、以前、実験していた「ココナツオイル」ですが、
一瓶、使い切ったところで止めました。
私には合わなかったようで、段々飲むのが辛くなってきたからです。

食材は、高過ぎず、手間暇がReasonableで美味しいことが必須です。
で、玄米やドレッシングに入れるキヌアは続いています。

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