ミオドレ・アンチエイジング 3

内臓筋は3度の食事をするたびに酷使されています。

   骨格筋と対になるものとして、
   内臓を動かすための「内臓筋(平滑筋)」がある。

   骨格筋は筋肉を使うような運動をしなければ使われない。
   内臓筋は3度の食事をするたべに酷使されている。

P.143 内臓を動かす筋肉はのべつまくなしに働いている。
   すると、骨格筋と同じように筋肉が疲れ、こりがたまります。

   さらに血流も悪くなり、内臓もむくんできます。
   余分な水分や老廃物が流れませんから、そこに脂肪が蓄積。
   これがいわゆる内臓脂肪の正体です。

   ときには内臓筋を休ませてあげることが大切。
   時々プチ断食をすることもいいでしょう。

上部へスクロール