小鳥たちとお別れ


国内でも色々な場所へ小鳥の撮影に同行しますが、
こんなにFriendlyな鳥たちには会えません。

この差は何なんだ?と思います。寂しいことです。


日本にも小鳥はたくさん居るのに、誰もたいして興味を示さない。
自然や小動物は、自分の生活に関係ないモノのようです。


私自身でも、夫が小鳥に興味を持ち始めて、Bird feederを作って
家に呼び寄せるまでは、それほど関心がありませんでした。


関心を持ち始め、名前を覚え、相手の表情が見え始めると、
「共に暮らす、街や山の環境を保全していかなくっちゃねぇ」と、
思うのです。

でもリタイアして暇になった人だけがこのように思うのでは手遅れかも。
私は、小中学校で、もっともっと鳥や花に親しめるような環境を作り、

美しい日本の文字<漢字>で標記する教育を望みます

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