写真はいよいよトレ・チメの下見場面です。
この日は午後になっていたので駐車場の場所確認に行きました。
写真は、行く途中の放牧場。
今日、土曜日は孫達の運動会を観にいきました。
そこで感じたのは、
昔(団塊世代の小学生時代)に比べて
子供たちが、いかにも「ひ弱」……
今日一日だけで、目の前で2件の事件が起こりました。
1.徒競走で走っていた女の子が突然、脇腹を押さえてしゃがみこみ、
先生に抱えられて医務室へ。
後で分ったことは、「骨盤がずれたので病院に行った」とか。
2.組体操で、一人が自分の太腿の上にパートナーの両足を乗せ、
後から両手を引き合ってバランスを取る場面。
手が離れてしまったようで、上に乗っていた女の子が
顔から地面に激突。
新学年が始まって未だ2ヶ月弱。
いつから練習を積んできたのか判りませが、
昔に比べれば、格段に外遊びの少ない子供たちです。
身体をつかうテクニックや筋力が不足している筈です。
先生の心配や気苦労が良く分ります。