先日(2/15)日野原先生のサバティカル制度について書きました。
よく考えると、
自由な旅行は、期間の長短を問わず、それに当たると思えます。
特に海外の場合は、戻って来られない場合もあるので
万一に備えて身辺整理をします。
三つの区の図書館から借りている本を返し、
母のケアマネさんや家族に予定を知らせ、
仕事やボランティア活動の仲間にも連絡し、
出発日までに冷蔵庫の生ものを食べ切ります。
最近は3男が泊まりに来てくれるので、
玉葱ドレッシングを多めに作りおき、
なるべく野菜を多く食べるよう、画策します。
なんだかんだで、
「戻ってこなくても、ヒトに迷惑をかけない状態」にして、
何かあったら、
「別の天地で暮らすんだワ」
と、思うのは「発想の転換」そのものです。