「病気にならない生き方」 第2巻 その2


昨日の猫の奥さんと子供?

以下、注目的な発言をご紹介します。

P.4
「これまで信じてきた常識がひっくり返された。」
牛乳やマーガリンは健康によくない、
カテキン(緑茶)も摂りすぎれば胃相を悪くする、
肉やヨーグルトを常食している人の腸相はよくないなど、

これまで体によい、健康によいとされていた食品が、
かえって健康を損なう原因になっているという、
臨床で知り得た事実……

P.5
「時代遅れの栄養学」
(たとえば)カルシウムを摂るためには牛乳がいい、
動物性の脂を使ったバターよりも植物性のマーガリンのほうが健康的だ、
成長期の子供には良質の動物性タンパクが欠かせないといった
「時代遅れの栄養学」が、

世間一般では広く信じられている。

(中略)私も牛乳に対する規制は必要だと思っています。
とくに、本人の好き嫌いを無視し、給食というかたちで子供たちに
牛乳を強制的に飲ませるのは絶対に反対です。

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