非常識な 成功法則 ⑩

P.136  フォトリーディングについて

   誰でも集中しているときは、自然に後頭部の上方に意識を持ってきている。

   (中略)例えば、背中の後ろから自分を見ていたり、操り人形のように

   天井から糸でつるされていることをイメージしたりする…… 

   高い集中力が必要な活動では、自然に意識を後ろに持ってきてる。

   そこで読書する際にも、後頭部に意識を持ってくると、集中できるようになる。

フォトリーについては、既存の「速読法」とは違うものらしいし、
どんなものなのか? 私のような高齢者でも挑戦可能なのか?? 興味津々です。

ベルカントの発声においては、
意識(声を当てる場所)を後頭部にしたり、前にしたりします。
読書のときの意識は……、今は全然わかりません。
今年中に、判ってみたい!と思います。

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