昨日の本の続きです。
P.102 食後血糖値が高まったときに(食後1時間の頃)、
体を動かさないと血統は使われず、
ためるモードにシフトしてしまいます。
すると、インスリンの処理が追い付かず、
筋肉や肝臓にためられる量を越えて高血糖状態が続き、
最も灯火が起こりやすい状況に陥ります。
つまり、「食べたらすぐ寝る」といった習慣を続けるのは大変危険
P.103 また、食後血糖値が高い人の自覚症状として、
「食べたあとにすぐ眠くなる」という傾向があります。
血糖値がグンと上がると、眠気やだるさが訪れることがあるのです。
なかでも腹八分目で止められず、
腹十二分目くらいまで食べてしまうような人は
その傾向が強いので要注意。
食後1時間で体を動かそうと思っても眠くて眠くて……とか、
だるくて無理……という人は、
一度、食後血糖値を測ってみた方がいいかもしれません。
うぅ~~、私のごく身近に、食後1時間に熟睡している人が……
その人は「これが至福のトキなんだ! 邪魔しないで!!」と言うので、
私は色々策を講じたいのを我慢して、ストレス状態です。
「好きなだけ、好きなように食べて・飲んで、豪快に生きて、
少し早めでも、ポクっと逝くのがイイんだ!!!」が口癖の人たちはたくさんいます。
本当にそれは可能なのでしょうか?
可能じゃなかったとき(=重篤な状態になって、介護が必要になったとき)
「ごめんね。間違ってました。」とは言わないで、
「ちょっと予定が狂っただけ!」と言いそうで、気が塞ぎます。
自分自身のことでは、かなり吹っ切れている私ですが、
やはり身近なストレスからは逃れられないのだなぁと思っています。