小食への道 2

昨日の著書。南雲医師の主張です。
説得力があって、私は好きです。
本から、そのまま書き写します。

P.120 「いろいろなことを我慢する健康法なんて無理。好きに生きてこそ人生」
   「食べたいものが食べられないなら、生きている甲斐がない」
   とおっしゃる人もいます。

   でも、ちょっと想像力を働かせてみてください。
   不摂生をして好きなものを食べ放題にしていると、
   やがては高い確率で病気になります。
   そうなれば、好きなものを食べられなくなるのです。
   
   
   私は好きなものを食べるのを我慢しているのではありません。
  
   好きなものがいつまでも食べられるように
   「一日一快食」を選んだのです。

   「生涯、現役で働きたい」「好きなものを食べ続けたい」
   そういう人こそ、昼間は食べずに働き、
   夜は好きなものを食べて休むことが大切なのです。

何度もご紹介していますが、
私自身は、朝は味噌汁と果物+ヨーグルト、Coffee
昼は<玄米+ごまに簡単なおかず>の時もあれば、ナッツやクッキー程度のときも。
夕食は普通にいただいています。デザートも必ず。

身体が重いと感じるとき、調子が悪い時、仕事が立て込んでいるときは
南雲式です。
さて、あなたは何を選びとりますか?

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