卓球へのいざない ③

ま、視線をボールに限定せず、
漠然と相手コートを見ていれば、何とか打ち返せました。

次なる難関は、
   「バックで打つのは自コートの左エッジ10cm位の場所のみ」
   「それ以外は全て、足を使って移動。フォアで打て」

つまり、私のフットワークが非常に悪いので、
   「もっと動け!」というわけです。

Again!自慢じゃないけど、<体が非常に柔らかい私>は、
フットワークを使わず、器用に手足を伸ばしたり縮めたりして
ボールに届いた場合のみ、ヘロヘロの返球をしていたのです。

<ひたむきに返球の努力をしてるんだから、許して~~>と
言いたいところなのですが、
   「努力のしどころが違う! 
    右の腰骨が台に近づいてはダメなのです!!」

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