何もしないスキンケアのすすめ  4  化粧水 

P.116 化粧水の唯一の意義

   合成界面活性剤入りの”壊して、染み込ませて、フタ”式の化粧水は
   必要ない。
   (中略)が、肌の状態によっては、化粧水が有効であることもある。

   (中略)気温の低い時期や血行が悪い時は皮脂分泌量が少なくなるため、
   中和まで時間がかかることがあり、(中略)肌のつっぱり感が出ます。

   そういった場合のつっぱり感を早く消す方法として、
   弱酸性の化粧水を使うのは意義があります。

P.117 弱酸性の化粧水を、自分で簡単に作る方法

   •水(精製水) 100ml
   •グリセリン  小さじ1杯

   •クエン酸粉末 耳かき1杯程度

材料は全てドラッグストアで数百円で手に入るそうです。
好きなボトルに入れてシャカシャカ振って混ぜれば簡単にできるものが、
化粧品メーカーの手にかかると、ものすごい値段になってしまうのですね。

上部へスクロール