何もしないスキンケアのすすめ  3  石鹸洗眼でツルツルお肌に

今までのおさらい
P.90 ①角質を剥がさないケアが重要

   ②正しい洗顔が重要

では正しい洗顔とは? P.91以降をまとめると、

   純石鹸を、軟水を使って洗顔ネットで十分に泡立てて、

   その泡を顔に載せ、すべらせるように洗う。

   すすぎは32℃くらいのぬるま湯(お湯は皮脂を取り過ぎるのでNG)

早とちりの「分かった~!」になりやすい点は、
①純石鹸 (P.96~97)「全成分」の記載が下記の通りかどうか確認

   •石鹸素地98%以上

   •純石鹸分98%以上

   •脂肪酸ナトリウム98%以上
     (液体石鹸の場合は脂肪酸カリウム)

   •石鹸素地、水分、グリセリン

②軟水かどうかの見分け
東京都水道局のHPを見ると、東京の場合は、一応軟水だそうです。
地方によっては、超硬水のところもあるらしいので、
そういう場合は「純水」や「精製水」を買った方が、お肌には良いそうです。

P.114 旋盤の意義は、「皮脂のリセット」

   皮脂の酸化のことを考えると、洗顔のし過ぎはよくありませんが、
   しなさ過ぎもよくないのです。洗顔は1日2回までとしましょう。

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