チャールダーシュの女王 

昨日はオペラ鑑賞会で「チャールダーシュの女王」を観ました。
オペラというよりは、ミュージカルそのもので、
ヒロインはスタイル抜群のダンサーで、もちろん歌もベルカント。

オペラにありがちな女性蔑視でも、荒唐無稽でもなく、
むしろ「純粋なヒロイン」や取り巻き連中の知恵とユーモアが楽しく、
お薦めの内容です。

フレンチ・カンカンはダイレクト過ぎ(?)て、
う~~、真似はできない・・・・
と思いましたが、とにかくダンスは全員上手で、色も綺麗!
素晴らしいオペラ(オペレッタ)でした。

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