こどもミュージカル ”アニー”

昨日は近所の石川町文化センター(大田区)のセンター祭り。
大田区はどこのセンターも、年に一回、お祭りがあって、
利用者の文化祭が行われています。
(私はここで毎水曜日、卓球をしています。)

このセンターの眼玉は、「こどもミュージカル」です。
3年ほど前に、初めて観て、感激して、毎年楽しみにしています。

最初に観たのは一人で、演目は「不思議の国のアリス」
次は夫と、ミュー研・友人MIEKOさんと3人で「ライオン・キング」
そして今年も去年と同じ3人で「アニー」です。

結構有名なミュージカルを面白く脚色して、
シナリオも、衣装、歌や踊りも全てレベルが高く、感動もの。
とにかく小さな小学生たちが一生懸命動く様が健気?で、
もう、最初から涙があふれてしまい、恥ずかしー……

我がミュージカル研究会と違うのは、スタッフの数がやたら多いこと。
子ども立ちのお母さんとか、OB、OGとか、とにかく沢山の大人が
きびきびと動いて、大道具をセッティングしたり、誘導したり。

このグループは、ちゃんとオーディションをしており、
やる気のある子どもたちが熱意を持って参加しているそうです。
レベルの高さの秘密は、この辺ですね~ (ため息)

でも、いいんです。
我がミュー研は、「ためらう中高年を強引に誘って」かき集めた団員が
「最小限の練習(月に2回)しかしない」で、どこまで
本物のミュージカルっぽくできるのか?のチャレンジなのですから。

素敵な子ども達の演技からエネルギーをもらい、
中高年の私たちも元気になってミュージカルに挑戦!
平和な世の中だなぁと思います。感謝!

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