写真は紅稚児。この春の挿し芽です。
第三章「断食でガンも治る!」
P.85 「ワールブルグ理論」:Warburg (1883~1970)ドイツの生化学者。
1931年ノーベル医学生理学賞。医学界の巨人と称される。
細胞内のエネルギー産生の仕組み解明。 【発見】
「ガン細胞は酸素を必要としない解糖系エネルギーで分裂増殖する」
何となくイメージし難いですが、
要するに、
「毛細血管の流れが良い場所には酸素が多いのでガンは出ない」ということ。
P.86 毛細血管の<微小循環>が悪いのは血液の”ルロー“(連銭形成)
という。これは赤血球同士がくっついた状態で、断食をすると、
このルローがほどける。すると、
不要なものは全て尿や便となって排泄され、デトックスとなる。