「病気がいやなら わきの下を もみなさい」 朝井麗華・著 2015/9

著者は「美容家・経絡整体師」だそうです。
で、こういったタイトルの方の本は、割と実践的で分かり易く、
しかも<サロン施術的な気持ち良さ>+<治療効果>があると思います。

実践編はP.50から

  ①両手指を両肩に乗せて<両肩まわし>

  ②わきもみ1、わきもみ2

  ③二の腕の振袖を腋窩リンパ節に導くマッサージ

P.56からは ④ボールをはさんでつぶそうとする。

  ⑤脇伸ばし

  ⑥逆立ち

そして、松村卓氏の「骨ストレッチ」にも登場した
  ⑦肋骨ほぐし(あばら中落ちマッサージ)

ま、過去に施術してもらったり、教えて頂いたことがある内容が多いのですが、
美容サロン的切り口で語られると、より分かり易かったりするのが面白いのです。

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