「夢の汽車ポッポ」

7/22(水)の活動の後、次回はクリスマス特集!と決めました。

その間、9/26(土)は来春公演のための通しリハーサル、
10/31(土)は大田区芸術フェスティヴァル出演。
デイサービスでのクリスマスは11月末の土曜日になりそうです。

来春は「トニーを殺したの誰?」(仮題)を1時間かけて取り組むのに、
デイサービスでの活動は、一種の寄り道ですが、
別の挑戦であり、楽しみでもあります。

理由は、
毎回楽しみにしてくださる利用者さんたちに励まされます。
最初は無関心のように見えた方が、徐々に反応してくださるようになり、
一生懸命盛り上げてくださる職員さんたちの熱意も素晴らしいのです。

一言で云えば、「努力し甲斐がある」のです。

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長尾和宏医師の著書にあったように、

いまや介護施設は玉石混交で、
特養に入れたからラッキーなのではなく、
老健だから、グループホームだからでもなく、

要は、要介護者本人の希望と、家族の意思疎通・愛情、
そして、介護支援チーム(医療担当を含む)熱意・プロ意識に
かかっているようです。

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