第2章の目次です。
私たちは、生命エネルギーの中で生かされている存在
体の痛みは怒りの感情の抑圧から生まれる
だから私の腰痛は治らないのか
股関節の痛みは、一歩を踏み出す迷いをあらわしている
ケガをしてまでゴルフに励んでしまいませんか?
体にあらわれる症状は、思いを「そのまま」表現している
抑圧された感情に「気づいてあげる」だけでいい
手首の痛みは「やりたいこと」をやれていないときに出る
抱え込んでしまう性格は、腰痛も抱え込む
圧迫骨折の診断に万歳をして喜んだ八十代女性の「ある気がかり」
病気のせいにしない生き方をすれば健康になる
交通事故が与えてくれた自分を見つめるチャンス
親の不安定さを読み取り、立てなくなった赤ちゃん
子どもの病気やケガは、大人のエネルギーのひずみが原因
子どもに負のエネルギーをのせないためにできること
子どもの「成長痛」は親子のエネルギーのひずみである
外反母趾も便秘も下痢も、今のあなたへの大切なメッセージ
緊張しすぎる人ほど、ぎっくり腰になりやすい
冷えには、温めるよりも「感動できる自分になる」こと
P.67 「痛みは悪いもの、自分を困らせるもの」という常識を捨てなさい
「見たくない自分」「気づきたくない感情」を認めなさい
P.68 たちえば、足の捻挫や靱帯、腱の炎症といったように、足を痛めるときは、
次のステップへ方向転換する際の変化を恐れていたり、
居場所がなくなることに不安感をもっていたりなど、
二の足を踏んでいるときに起こりやすい症状です。