「体に語りかけると病気は治る」 ③

第2章の目次です。

  私たちは、生命エネルギーの中で生かされている存在

  体の痛みは怒りの感情の抑圧から生まれる

  だから私の腰痛は治らないのか

  股関節の痛みは、一歩を踏み出す迷いをあらわしている

  ケガをしてまでゴルフに励んでしまいませんか?

  体にあらわれる症状は、思いを「そのまま」表現している

  抑圧された感情に「気づいてあげる」だけでいい

  手首の痛みは「やりたいこと」をやれていないときに出る

  抱え込んでしまう性格は、腰痛も抱え込む

  圧迫骨折の診断に万歳をして喜んだ八十代女性の「ある気がかり」

  病気のせいにしない生き方をすれば健康になる

  交通事故が与えてくれた自分を見つめるチャンス

  親の不安定さを読み取り、立てなくなった赤ちゃん

  子どもの病気やケガは、大人のエネルギーのひずみが原因

  子どもに負のエネルギーをのせないためにできること

  子どもの「成長痛」は親子のエネルギーのひずみである

  外反母趾も便秘も下痢も、今のあなたへの大切なメッセージ

  緊張しすぎる人ほど、ぎっくり腰になりやすい

  冷えには、温めるよりも「感動できる自分になる」こと

P.67 「痛みは悪いもの、自分を困らせるもの」という常識を捨てなさい

   「見たくない自分」「気づきたくない感情」を認めなさい

P.68 たちえば、足の捻挫や靱帯、腱の炎症といったように、足を痛めるときは、

   次のステップへ方向転換する際の変化を恐れていたり、

   居場所がなくなることに不安感をもっていたりなど、

   二の足を踏んでいるときに起こりやすい症状です。

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