P.204ビジョンを持つということ
「健康」という要素に、
「しあわせ、イキイキ、楽しさ」というような言葉をくっつけると
「すこやかさ」という語感につながる。
P.206 ひとは、なにかしらこの世でやるべきことをもって生まれてきている
Native Americanのこともは、大人になるときVision Questという儀式をして
「なすべきことを自分に問う」
P.208 著者がこの本をつくる機会を得たのは編集者の後藤繁雄さんのご縁だそうな。
後藤氏は「Whole treat すこやかからだ塾」主宰者。
P.211 「Whole treat」の講座では、受講者がそれぞれ「自分」を中心にすえ、
自分の人生のビジョンについて考える時間をすすめているそうです。
下記に書き写します。
パッとは答えられないような、重たい質問ですね。
1.あなたは何歳まで生きたいですか?
2.そのときどんなきもちでいますか?
3.仕事はしていますか? その仕事は今の仕事と同じですか?
4.なにをしている時間がいちばんしあわせですか?
5.人生でいちばん大切だと想うことはなんですか?