エアロビクス・ダンスこそ、体力強化を目指したモノなので
単純かつ効率的な動きでした。と、過去形でいうのは、
最近のジムでは「ダンスエアロ」と名前が変わっていて、
内容もダンスの要素が強く、動きが複雑です。
動きが左右均等でなく、頻繁に複雑な回転が入ります。
インストラクターは「どう? ついて来られないでしょ?」
という感じでクルクルパタパタ動きます。
ついていく生徒たちは「えぇ~い、負けないわよっ!」
と言わんばかりの笑顔でくらいついていき、達成感満々。
私は・・・・・というと、「えぇ~ん、全然ついていけない!」
せめてもう2~3回繰り返してくれれば・・・・・とか、
ビデオを撮らしてくれれば出来るまで勉強するのに・・・・・
と思うのですが、それはダメ。
柔軟性や筋力の強靭さでは若い人に負けないのだけれど、
記憶力の無さはどうしようもないので、泣く泣く止めました。
今、私のオリジナル・ゆるHIITでは、その恨み(?)を晴らすように
昔風のエアロビクスダンスをふんだんに取り入れています。
そう、50年前のJane Fonda風みたいにね。
①Knee to elbow 捩じり肘・膝タッチ
②上半身ツイスト
③Double Side Lunge
④Scissors Jump