熟し柿の始末法

写真は今年の収穫のごく一部。

当たり年なので、粒が大きく甘みの抜群ですが、

ここに至るまでが大変!

 

大きく道路に張り出した枝からの収穫は長男夫婦の担当。

嫁と二人で磨いて、生り口を焼酎に浸し、トロ箱へ。

長男は余分な枝を切り、道路掃除。

 

枇杷は「熟れた実をもいで、パクっと食べられる」良い子ですが、

我が家の柿は物凄く渋いので、たる抜きが必要です。

待つこと7~10日間で、やっと甘くなるのですが、

ともすると熟し過ぎてグッチュグチュ。

 

しかも一度に大量に熟れてしまうので、泣きながら(?)冷凍作業。

手をベチャベチャにしながら皮を剥き、冷凍保存。

食べ切れないモノは料理教室に寄付しました。

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