p.26 腸内環境を悪化させる要因として「抗生物質」がある。
現代医療では抗生物質は必須の治療薬です。
(中略)デメリットは腸内細菌叢の破壊です。
連続投与により、善玉菌の数が低下し、
悪玉菌の割合が高くなる。
投与が終わっても、微生物叢が正常に戻るどころか
完全には回復しない可能性がある
私は風邪やインフルエンザにはかからないし、
ちょっと不調のときは絶食してぐっすり眠れば治るので
風邪薬や抗生物質には縁がありませんでした。
と、過去形なのは、最近、歯の治療があるので、
たまに抗生物質が出るのです。
いくら健康オタクのように暮らしていても
トシのせいで顎関節症になり、眼瞼下垂になり・・・・
ここで読者の皆さんにお知らせしておきたいのは、
気楽に抗生物質を撮らないようにすることです。
いくら「腸活」として発酵食品を摂っていても
薬で殺してしまっては台無しです。