うぅ~ん、多分、読んだことあるなぁ~、
ブログにも書いたかな~?と思いつつ、
読み進めると、また新しい発見もあったのでメモします。
著者は医師であり、トライアスロン大会に出場するほどの
熱心なアスリート。美容外科医で、抗加齢の分野でも活躍。
その彼女が
p.19 この仕事を8年ほどやっていくなかで、皮肉にも、
本当の美しさは外側からだけではつくれない、
ということも実感してしまったのです。
手術をして外側からいくら美しくして差し上げても
「魅力的」に見えるかといえば、決してそうではないのです。
内側が美しくなければ、生き生きとした感じ、
キラキラとした印象、人を惹きつけるような魅力は
あふれ出てこないのです。
著者が強調するのは「内側からの美しさ」です。
真の美しさは内側から出てくるものであり、
外側の美しさはその補助に過ぎないと私は確信しています。
これは普遍的な真実なのでしょう。だから、化粧を全然していない
素朴な生活をしているヘルシーな人たちがとても素敵に見えることが
多いのだと思います。