写真は御岳山登頂の後に寄った
澤ノ井清流ガーデンへの吊り橋です。
ラジオ体操も運動じゃん!と言われそうですが、
ボランティア活動とコミュニティ作りの面があるので
ジムでの運動や山行とは分けて考えます。
コロナ禍前は洗足池でラジオ体操をしていて、
乞われるまま、数人の女性に私流の体操を指導していました。
それほど盛り上がりもせず、男性達からは冷ややかな視線(?)
ところが多摩川台公園に変わったとたん、
熱心に取り組んでくれる女性が10人近くて、更に男性までも!
(たまたまかもしれませんが、地域性の可能性が大です。)
6時半にラジオ体操が始まる前の10分くらいが「マエラ」
(ラジオ体操の前!という意味)。体操の後の15分が「アトラ」。
立ったままできる自力整体も含めて、最近気になっている体操や、
話題性のある動きにもチャレンジして楽しんでいます。
60代~80代の男女で、乳がんSurviverや人工股関節の方々もいて
皆が楽しめる内容を考えるのはとても勉強になります。
奉仕しながら学ばせていただく状態が心地よく、感謝です。