センスのいい女は安い服を おしゃれに見せるワザを持っている  為井真野・著 2015/10

1/13に載せたアヒルの兄弟分

この本に頻出する言葉
   安見え、高見え、きちんとした印象、おしゃれ感、、、、

どれも、それほど興味がないので、何でこの本を読んだの?と思いますが、
「だらしない印象」だけは避けたいと思っているので、
たまには、こんな本を読むのです。

P.144 おしゃれの工夫がないと「家着」っぽくなってしまう
などの文章を見ると、「家着」ってそんなに悪いの?と感じます。
私の家着は、
①朝、ラジオ体操に行ったままの、スポーティーなTシャツとストレッチ・パンツ

②社交ダンスがある日は、シンプルなワンピースに派手目のアクセサリー
  ①との落差が激しいのですが、ダンス用ドレスは「お姫様ごっこ」みたいで好き。
  この恰好で電車なんかに乗っていたら、「痛々しい」と言われそうですが、
  ダンス仲間同士では、キャーキャーと褒め合って楽しめます。
  夕食間際に帰宅したら、このドレスのまま、お洒落に食べます。

戸越銀座の古着屋に通うようになって、「フツーに買えば高価」なドレスを、
100~500円くらいでゲットできることを発見。た~くさん買いました。
70代は、もう女の子じゃないけど、
オンナは何歳になっても「お姫様ごっこが好き」なんだわと実感しています。

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