最近、膝の調子が良くて、走るように下山できます。
何故かというと、
修験道の山伏修行の話を本で読んでから、歩き方を色々変え、
降りるときは距骨前部を意識するようになったからです。
距骨と言われても、分からない方が多いでしょうね。
wikiでは:
足根骨(そっこんこつ)の一。かかとの上方にある短い骨。
下方は踵骨(しょうこつ)につながり、上は下肢骨と関節をつくる。
【距骨】で検索すると、良い情報が色々アップされています。
MYLOHASというサイトの<距骨の歪みと痛みの関連>がお薦め。
https://www.mylohas.net/2018/07/169560.html
ま、私の生徒さんや友人で膝痛・腰痛の人たちのどの位が
この<距骨由来の痛み>なのかは、分かりませんが、
簡単に調整できるので、お薦めです。
事実、私も着地の時に距骨をイメージしながら降りるようになって、
長時間の下りが平気になっています。