リズムウォーキング(能勢博・著 2017/6)という本を読みました。
今年3月10日にご紹介した「もう山でバテない」の著者・能勢さんの本です。
その出版が3/17なのに、3ケ月後にもう次の本とは!驚きです。
副題は
「見た目も体も10歳若返る」
理論とエクササイズは殆ど同じですが、
対象読者が<山屋>か<一般中高年>か?なのでしょう。
私も2冊目の著書を執筆中ですが、
対象を山好きの中高年にするか? 一般実用書にするか?
色々考えていると、
できれば別々に書いてみたい!という結論が……
それはともかく、「本を書く」という作業は
何を伝えたいのか?
を、徹底的に考え抜く作業です。
だから自分のための脳トレなのだと思います。
本でなく、普段の指導の場合でも、
自力整体教室の生徒さんの場合と、世田谷区の体操グループでは
体力も理解力も違うので、伝え方が違ってきます。
それぞれの生徒さん達に、分かり易く伝えられたとき、
(=「すごく効いた! 気持ち良かった!」という声が多数のとき)
嬉しさがこみあげて、ナビ冥利を味わえます。