著者のお勧めは、
P.294 1.生で食べられるものは生で食べる
2.できるだけ軽く熱する
3.歯ごたえを残す程度に蒸せば、栄養を守れる
4.160℃以下で焼く
(5.肉も野菜も、ゆでるのがラクな解決策)
P.297 やや注意の調理法
1.とろ火で煮る。長時間はダメ
とろ火(弱火)で煮込むと脂肪の酸化は防げるが、
タンパク質をすっかり変性させてしまいがちである。
2.真空状態で湯煎する
肉が本当に口の中でとろけるように仕上げられる。
ここでコメント。
勝間さんが暫く前から発信しているこの調理法に興味を持っていたのですが、
最近知り合った素敵な友人も実践しているとのことで、私も始めようとしています。
しかし著者のDave Asprey氏は
主なリスクは、使用するビニール袋からビスフェノールAなどの
化合物が食品に染み込むこと。(中略)まだまだ分からないことが山積。