母の骨折

写真はマウナケアのSunsetショーです。

6/29(日)に母が骨折しました。姉と動物園に行って、転んだそうです。
救急病院での診断は恥坐骨・骨折。(恥骨と坐骨のそれぞれ1箇所を骨折)
即、入院となりました。

5月に90歳になった母は、10数年前から「物忘れ外来」の常連(?)で、
長年<アリセプト>を服用してきました。
初期のアルツの特徴として、
直近のことを憶えていられないのですが、過去のことは何でも喋れます。
難しい漢字も読めるし、言葉もたくさん知っています。

家族のことは良く憶えているし、普通の会話ができ、
父が亡くなってからは、高齢者マンションに一人暮らしです。
母が望むような最期をおくらせてあげたいのですが、
自分の意思をはっきり表明する習慣の無い点が問題です。
<その母を支えて、住み慣れた場所で送り出してあげたい>と思います。

さて、これまでの勉強・検討がどの程度生きて、実践できるのか?
私のチャレンジが始まりました。

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