写真はアフデラ湖畔の塩田です
面白い体操が紹介されているので、そのまま引用します。
P.180 体を揺すると効く
「疲れを溜めない」ためには「血の巡りをよくする」ことが大切
その積み重ねが人の若さにおおいに関係してきます。
P.181 個人的に(南雲吉則医師のお薦めの)貧乏ゆすりよりももっとお薦めなのが、
「自力金魚体操」です。
お尻を左右に小刻みに10~20秒程度揺らしてみてください。
布団の中で、またオフィスで椅子に座ったままできますが、ちょっと揺すっただけで
気持ち良く、じわーんと血の巡りがよくなっていいる感覚がわかりますよ。
押したり、揉んだり、血行をよくする方法は色々ありますが、
実は「揺らす」のがいちばん効くと思います。
そう、貧乏ゆすりは、実は偉大なリフレッシュ方法なようです。
あの有名な「西式健康法」でも「金魚運動」というのがありますし、
自力整体でも「自分の体重を利用して、筋肉を押して、微振動で刺激を深めます」
自分が、やりやすい場所と動きを決めて、習慣化すると良いでしょう。