NHKの主婦向け番組などで「骨格診断」とか
「パーソナル・カラー」という言葉が頻出するので、
図書館で何冊か借りて読んでみました。
分かった(=書いてあった)ことは、
①人の骨格の特徴は3つに分類されて、
(ストレート、ウエーブ、ナチュラル)
②それはその人が年老いても、太っても痩せても変わらない。
③その特徴を生かしたスタイルの服を選ぶと、見た目がしっくり。
私なりに理解したことは、
①私はウエーブ・タイプらしい。
根拠はバストトップの高さやヒップの位置など。
②身体の特徴の<基本>は、
p.52 •華奢なイメージ
•体に厚みがなく薄い。下重心
•ふくよかになられてもデコルテに薄さは残る
•首からデコルテまでに長さを感じる
•ウエストラインに穏やかなカーブ
<質感=脂肪>
•筋肉・脂肪・骨の中で脂肪が一番感じられる
•脂肪が付きやすい
•脂肪が作る柔らかな質感
ウエーブの持ち味とは、「脂肪の質感とライン」なのだそうな。
だから、似合うイメージは
p.53 •優しい、柔らかい
•甘い、エレガント、華やか
うぅ~む。これらは、私の手持ちの洋服と結構かけ離れています。
「手持ち」といったって、自分で買ったものは少なく、
姉からのお下がりが殆どです。
姉はとても「着道楽」の人なので、結構高価そうな洋服を
気前よくくれますが、洋服のイメージは、かっちりしていて、
ウエーブタイプとは全然違います。
「だからどうなのよ?」という気もして、
セオリー通りの洋服に変えていく気もありませんが、
何か新しいアイテムが欲しくなったら、気にすることにしましょう。