非筋肉トレーニング  7  ブラジル体操

p.173 プライオメトリクス・トレーニング
    筋肉は収縮時にパワーを出しますが、伸縮を素早く
    することで爆発力を増すことができるので行う運動
    <収縮速度の向上を狙う

   これに加え、全身の筋肉の協調性とバランス、関節の可動域
   コア(体幹)の安定性を向上させることで、さらに
   「理にかなった動き」に近づいていく

p.174 そのためにはブラジル体操が手軽で理想的
   バリスティックストレッチと呼ばれる、反動を利用した
   ストレッチを色々組み合わせて行う。
p.175 例として、①肩回し+ランニング、②サイドステップ、
   ③キャリオカステップ、④トウタッチ、⑤ヒールタッチ、
   ⑥肘回しスキップなど

上記6種類をこなした後、片足スクワットを行い、バウンディングを
主運動の前に取り入れると良いそうです。
(バウンディングは遠くへ高くジャンプするように走るので、
肉離れを起こしやすいから注意が必要だが、怪我の予防に効果あり)

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