非常識な 成功法則  神田昌典・著

勝間和代さんの一押し(?)本、とても良かったです。
参考になる言葉がた~くさん出てきましたが、
一番心に響いたことから書き写していきます。

P.238 家族を大事にすること。

   子供や妻は、自分の影を見せてくれる存在である。

   家族に嫌な面があったら、それは自分の姿を忠実に映してくれる鏡である。

   家族が暮らしているのは、お互い学びがあるからである。

   相手の嫌な面を見るたびに、自分はどんな学びを得るべきなのかを考えること。

   その学びを得なければ、同じことが繰り返し起こることになる

著者は男だから「妻子」という表現ですが、女性からも同じですよね。
「アッそ~、じゃあ直すわ」という風に簡単にはいかないのですが、
腹が立つたんびに、うううと、この言葉を思い出しています。

上部へスクロール