英語教育

二人の孫たちは公立小学校で英語に触れ始めているので
何となく気になって、久しぶりに英語教育の本などを読んでいます。

「英語のできる子どもを育てる」
         坪谷郁子・著  2000/12  講談社現代新書

この本の9頁に英語を勉強する目的が明確に書いてあります。
「英語を勉強すること=国際人になる一つの手段」
では国際人とは??
 「自分の意見や考えをしっかりと持ち、
  異なる他を尊重する心を持ち、
  国際社会の中でも十分に通用するスキルを持つ。」

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翻って、私自身の国際度を考えてみると??
 「自分の意見・実践・考えはバッチリ。
      ただし独りよがりでないという保障はない。

  異なる他を尊重する気持ちはあるが、
      積極的擁護や理解でなく、逃げ腰なだけなのかもしれない。

  自力整体やミュージカルのスキルは世界に通用するのか?
      挑戦したいが、場所と方法が・・・・・・・・」

ア~~ぁ、という感じで自信喪失!
でも、花を咲かせるために日々、練習と勉強は続けています。
この努力を止めるとき、私の国際度アップは無くなるのでしょう。

上の写真はヤンガヌコ峠(4737m)&デマンダ谷ハイキングの駐車場。

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