昨夜は英語サロンの新年会でした。
月に2回、自宅を開放してくださるY夫妻のお陰で、
色々な人と知り合い、考え方を知る、良い機会を頂いています。
大して年齢は違わないのに、
「あなた、なんで、そんなに詳しく知ってるの???」
という感じの<鉄道マニア・アニメオタク・キャラクターオタク??>の人とか、
私のように<歌と踊り・東洋医学・健康食>に偏っている英語嫌い、
<トマトや明日葉・地域農業研究者>といった変り種の方など、
面白い人の宝庫です。
因みに<アニメオタク>の彼は、英語オタクでもあり、
杉田敏先生の「実践ビジネス英語」を聴くのはもちろん、
テキストを隅から隅まで読みつくし、疑問点を話し合うサークルの会員です。
ダントツの英語力で、色々な解説をしてくださる、有り難~~い存在です。
ここに、昔からのメンバーで、最近かなり難聴が進んでしまった方がいます。
女性で、私より4~5歳上なだけなのに、
補聴器をつけても「ガンガン響き過ぎて、不快なだけ」、
声の通りの良いメンバーが大きな声で喋ってくれれば、何とか理解可能。
それでも、細かいニュアンスは筆談が必要……といった状態です。
筆談が追いつかないことも多く、雑談的な会話には入れないので
とても辛そうです。
段々意思疎通が難しくなってきている彼女ですが、
「英語はものすごく堪能で、現役時代は英文秘書として活躍、
今も図書館で英字新聞を読むのが日課、英語サークルには幾つも所属」
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誰でも、トシをとれば、色々な場所に障害が出てくるそうです。
日野原先生みたいに「どこも悪くない」という方もいらっしゃるし、
もっと若くして癌や難病に罹ってしまう人もいます。
それらに賢く対処して、最善の自己防衛、治療ができるよう、
情報交換を大切にしたいものです。
私が80とか90になったとき、どのような症状に悩まされているのでしょう?
「自力整体」のおかげで異常にピンシャンしていられるのか?
運動やダンスのやり過ぎで疲労骨折~寝たきり?
津波や地震の被害まで考えると、何があっても不思議ではありません。
結論は、
思い煩わず、やりたいことは、そのときどきで、我慢をせず、
心の声にしたがって挑戦し続けることが重要だと思います。