洗足池のアメちゃん


男の子なので、みんなは「アメ」と呼んでいますが、私は何故か「アメ子!」と呼んでしまいます。


昔は飼い猫だったのでしょうが、もう数年間、ここで逞しく一人で生きています。


猫同士の喧嘩で耳から血を流していたり、人間にいじめられて尻尾が折れていたり、
苦労はしているようですが、可愛がってくれる人には心を許してくれます。


私のミュージカルに出てくる猫でいえば、「人生を達観したゴロニャーゴ」のようです。

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