昨夜はシェア奥沢で「夕食と映画を楽しむ会」に参加。
夕食は有志が手作りするのですが、珍しく連絡が悪くて
ドタバタしました。
タイ風グリーンカレーの予定でしたが、材料がないので
結局、現場にあった材料(お餅、大根、白菜、ネギ、豚肉など)で
お雑煮を作って急場しのぎ。
ここは料理の達人の集まりでもあるので、どうにでもなるのが強味。
今回の映画は「真実の行方」というアメリカ映画。(Primal Fear)
ウィリアム・ディール(英語版)が1993年に発表した同名小説を基に、
グレゴリー・ホブリットが監督した1996年公開のアメリカの法廷スリラー映画。
主演のリチャード・ギアは、依頼人(本作が映画デビューとなるエドワード・
ノートン演じる教会で手伝いをする青年。大司教殺害の罪に問われている)の
無罪を信じるシカゴの弁護人を演じている。
本作は、賛否両論あるものの、興行的には成功を収め、ノートンの演技は
世界中で高く評価された。ノートンは、アカデミー助演男優賞にノミネートされ、
ゴールデングローブ賞 映画部門 助演男優賞を受賞した。
主演のリチャード・ギアは素敵だけれど、内容的には・・・・私は今ひとつ。
上記解説にもあるように、賛否両論がよく分かります。
自分一人や、夫婦では絶対に見ないようなジャンルの映画を、
映画好きなメンバーと一緒に見て、忌憚なく意見や感想を言い合えるのが
この会の素晴らしいところです。