年中無休の小児科クリニック院長 白岡亮平さん

図書館が好きです。

新刊図書が並ぶ大きな書店も好きで、月一回は長時間過ごします。
図書館の良さは、古いけれど良い本を発見することがある点です。

もう一つの楽しみは、週刊誌やAERAなど、
買ってまで読みたいとは思わないけれど、電車の吊り広告などで
興味を持った記事などを読むことです。

先日も、AERAを読んでいて、面白い人を発見しました。

朝日新聞出版:AERA 2014年6月2日増大号
現代の肖像 白岡亮平 (小児科医).

昨今、誤診や医療過誤など、訴訟を起こされる可能性が高い小児科は
医学生にとって、あまり魅力を感じられないジャンルのようです。
そんな時代にあって、この人のチャレンジは中々面白いと思いました。

年中無休の小児科クリニックを何件も作ってしまう発想が凄いです。
「え~~っ」と驚くような手法で、人間的な診療と経営を
成り立たせている点が素晴らしく、独創的です。

雑誌の記事なので、詳しくは書けません。興味を持たれた方は、
図書館でバックナンバーを借りるなどして、お読みください。

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