私のミュージカルの目玉はいつもハッピーエンドの後のラインダンスでした。
(今は……、違うのです。もっと大人っぽく、優雅です。)
ISASの学生君たちも、中3の子どもたちも、私の口車で
洋風炭坑節の振り付けを踊ったあと、「天国と地獄」のメロディーで
フレンチ・カンカンに突入。
楽しくて、羞恥心なんて吹っ飛んでしまい、汗びっしょりになります。
ちっとも優雅じゃなく、ドタバタの学芸会でしたが、
素人でもこんな遊びが出来ることに驚きながら楽しんでいました。
バレリーナ・TAEKOさんのお陰で、
今、洗練された振り付けで大人っぽいマイムが出来るのは、
こういった下地があるからこそ(?)と、自負している私です。
とにかく、ハチャメチャな要求に応えてくれた子供達に大感謝!