昨日の奥中文化祭と、冒頭の写真は、どういう関係なの?
という質問が来ました。
正確には、全然関係ないモノです。
でも、<風が吹いて、桶屋が云々>という筋道?で説明すると、
三男の文化祭で聴いた「春に」はコマ家の<家曲>となり、
ISAS合唱団のレパートリーに加わり、
当時我が家でやっていた<英語で遊ぶ会>のミュージカルにも登場。
当時、三男が入れ込んでいた<軟式テニス部>のメンバー6~8人に
英語のPattern Practiceを教えていて、Xmas会には英語劇を上演。
三男が中三のこの冬は、「かぐや姫」をやったのです。
ISASミュージカルのメンバー、ナオミさん所有のピンクのドレスを借用。
全員、男の子だというのに、みんなこのドレスを着たがり、
大騒ぎで楽しんでいました。
私のミュージカルは、何でも、あるモノ・衣装を利用するのが常なので、
洋装の「かぐや姫」と、えんじ色のナイト・ガウンの帝(←三男)になり、
竹薮は黒のケント紙にグリーンの葉っぱを貼り付けただけのセットです。
観客はISASの仲間、異文化交流会のメンバー、子ども達の親など、
延べ30人くらいの人が、狭い我が家の居間にギューギューに座り、
楽しい思い出を作ってくれました。