我がミュージカル研究会の恒例の行事(?)が終了しました。
2013年に初めて大田芸術Festivalのことを知り、
2011年発足以来、練習してきた「希望~猫達の挑戦~」を上演。
これは津波災害にあってもくじけない<トマト農家夫婦>と
津波で天国に行きかけた猫達の物語です。
2014年はお休み
2015年 2回目の出演は 「夢 ~猫たちの春の夢~ Part II」
同年春に文化の森ホールで上演した1時間ものを20分に縮小。
次作への布石に。
2016年 今回も原作は2011年の災害Storyですが、テーマが進化。
頑固婆さんの「トマトは赤でなきゃ旨くない!」という思い込みを
可愛い孫のお陰で打ち破ることが出来て、Happy end
過去の演目や写真はミュージカル研究会のホームページで詳しくご覧になれます。
→ http://www.komaria-neko.net/index.html
常に新しいテーマを追求して、楽しんでいますが、
公演となると別の苦労が生じます。
今回は、午後3時半くらいから出演の予定が、
朝一番の区長さんの飛び入りご挨拶とか、ピアノの故障とかで
その後のProgramが押せ押せになり、
私たちの演技スタートが1時間も遅れました。
お陰で、超忙しいミュー研のディレクターはフィナーレ曲の途中で
退出せざるを得ず、ガッカリです。せっかく練習してきたのに、
これほど時間がずれるとは…………
ボランティアの運営の方々は一生懸命やってくださっているので
文句は言えませんが、頭が痛いです。
やっぱり自主公演を頑張らねば…………