Agaveの子どもたち。
小型のアガベは葉も棘も色が洒落ていてカワイイのですが、
何年かすると巨大になり、植え替えも難しくなるので要注意。
友人宅に30年モノ?という巨大株があり、軒裏にホッタラカシで、
半分枯れているけど、半分は生きているという状態。
これぞ<生殺し>で、本当に可愛そう。
今は亡きお父さんが可愛がっていたそうで、捨てる気にはならない……
そうなら、ちゃんと植え替えてあげなさいよ!!
と叫びたいけれど、私もヒトのことは言えません。
鬼切丸というアロエの一種が30年で60kgの大株になってしまい、
動かせません。
動物はもちろんですが、植物でも、巨大化する生き物は大変です。
人間は、巨大化よりも、老化(老害)で迷惑をかけることが増え、
周囲の人を困らせるようになるようです。
あまり派手に活動せず、枯れるように死ぬのが良いらしいのですが、
私は、どうも反対のタイプのようで…… (-_-;)