勝間式・汚部屋脱出プログラム 7

P.138 ルール2 逐次処理を徹底する

   逐次処理=リアルタイム処理を徹底するということ

   P.139 逐次処理にすると余分なものが必要なくなる。
    → ものがなくなると逐次処理せざるを得なくなり、結果的にラクになる。

P.48に 逐次処理とバッチ処理の説明があります。
   バッチ処理とは、コンピューター用語で、

    何かをためて、一気にまとめて処理をするもの 

   昔はコンピューターのCPUの性能が低かったので、バッチ処理が主流だった
   が、性能が上がるにつれて、リアルタイムでの逐次処理が主流になってきている。

この項目のお陰で、私の暮らし方(考え方)も大きく変わりました。
つまり、バッチ処理人間だった私が、逐次処理を心がけるようになったのです。

で、彼女の薦めのように、
① 洗濯物は4kg溜まるまで待たないで、中量でも少量でも洗濯機を動かす。
② 掃除も毎日(特にコンロの周り)する。
ようになりました。

しかし……まだまだモノが多いし、やることも多過ぎなので、整理が必要……
そして、本当に必要なモノは電化する??

因みに勝間さんが使っている電化製品は(P.141)

   掃除は、ルンパとブラーバ
   選択は、ミーレで、洗うのも乾燥するのもコンピュータ制御
   調理は、ヘルシオかビストロか、マイコン電気鍋
   皿洗いは、パナソニックの食洗器

床の水拭き掃除をやってくれるお掃除ロボット……「欲しいなぁ」と思います。
が、夫が「まず、床に置いてあるものを全部片付けろ!」と叫んでいるのでダメ……

食洗器は、和布を使って、洗剤要らずの皿洗いをやっているので不要。
調理も、(一番大変な)夕食作りを夫がやっているので、不要。

とにかく、モノの量を減らして、何かが見えてきたら買うつもりです。

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