「ラペ」とはフランス語で千切り、細切りなどを意味するそうな。
だから日本のお節料理に登場する「紅白なます」もラぺなのですね。
私は切れ味抜群のスライサーを買ってから、生人参ラぺや大根ラぺは
頻繁に作ってきました。前日に作り置きできるからパーティーにもGood.
ところが去年の顎関節症以来、生のままでは顎が疲れ気味。
で、上の写真のラぺは、塩とにんにくを混ぜて、オリーブオイルで加熱。
5分ほど蒸し煮したら絹ごし豆腐を加えてザクザク混ぜるだけ。
冷凍の小葱とか、パセリとか青味を散らすことも。
一人暮らしでも2日以内に食べ切ってしまえる重宝おかずです。
下はオイスターソースと半熟卵のコクが美味しい大根ラぺ。
息子たちにも好評で、400gがあっという間になくなります。