今、思い出すだけで笑ってしまうのは
2002年に上演した「Reality of Baby Universes」という作品の中の一曲。
元曲は、かの有名な「夜の女王:胸は怒りに燃え立ち」(Mozartの魔笛より)
私が超高齢宇宙飛行士の役で歌いました。
♪ 言わせておけば、図々しい! もぉ、許せない! 人の苦労も知らん振り!
「オ~ンナは~、子育てと家事が生き甲斐???」「それがオンナの天職だ??」
そんなの、嘘っぱちよ! もぉ、嫌だ! 許しはしない!!
誰でも仕事をしながら生活を楽しみ、窓辺にレースのカーテン、鉢植えシクラメン
たまにはこうしてオペラやミュージカルをやり、歌って踊るのよ
これが生き甲斐よ~~!!♪
あのメロディーをこの歌詞でパッと歌える人はいるのかなぁ?
ま、とにかく私の在職時代は家事と子育てで戦争そのものでした。(相手は夫・・・・・)
今の平和は、昔徹底的に戦ったから?と思います。