最近、私自身の肩が凝っていることが判明・・・・・ (-_-;)
日々の歌の練習や体操指導などには支障がないのですが、
夕食後にブログのための入力作業などをしていると
右肩甲骨の中間部がキリキリと痛みます。
p.82に<肩凝りに効くアーサナ>が紹介されています。
プラサリータ・パードッターナ・アーサナ(=上の写真)
p.83 両手指を腰の後ろで組み、肩甲骨を寄せながら
肘を伸ばしたまま、前屈をするもの。
このポーズでは、普段緊張しやすい首や肩回り、
さらには肩甲骨と背骨の上の方を刺激することができる
左右の肩甲骨が近づき、深い前屈が力を抜いた状態で
できるようになると、股の間から見える景色が逆さま
であることに気づくでしょう。
p.87に「ヨガを始めると良い人」「ヨガを必要としない人」が
紹介されています。不思議なことに(?)、ここにあがっている
4点は全てクリアしているのです。
ミュージカル活動やジムでのダンスやバレエ、体操指導も読書も
全て楽しくてリフレッシュし、肉体の疲労感もちゃんと感じて
いるのですが、全て、やり過ぎているようです。
膝を壊したときと同じように、
「脳の快感が肉体からの悲鳴をかき消している状態」です。
基本的に体力があり、上昇志向であるのは良いことではありますが、
過ぎたるは猶及ばざるが如し。
「やり過ぎはダメよ」という自力整体の整心法を思い出さねば!